2022年10月15日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、佐久間宣行Pが『じゃないとオードリー』で提案した企画を称賛していた。
若林正恭:この間、『じゃないとオードリー』の一回目が放送されて。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:来週ね、また前編・後編として、完結編ということになりますよね。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:なるんですけど。
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:やっぱり、まぁ…そうね。佐久間さんは凄いね。絶妙な企画を(笑)
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:俺たちは客観視できないから。
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:絶妙なタイミングでね、よく思いつくよね。
春日俊彰:うん、まぁそうだね。
若林正恭:うん。
春日俊彰:前回もそうだけど、やらせてもらった時も。
若林正恭:うん(笑)俺、それで思ったんだけど、人間をよく見てるんだろうね。
春日俊彰:ああ、なるへそ。たしかにそうかもね。
若林正恭:俺の持論っていうか、実体験なんだけど、人間から番組を考える人って、そのタレントを好いてないと作らないから。
春日俊彰:はい、はい。
若林正恭:それは愛がある感じなんだけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:企画から考えた後に、タレントをハメる番組のスタッフって、タレントの悪口をよく言ってるよね、やっぱり。
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:それはしょうがないよね。
春日俊彰:ああ、なるへそ。
若林正恭:これを具現化して欲しいって集めて、ズレが生じたらズレが悪口となって生まれるけど。
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:人間を見て、人間から作ったら、その誤差って生まれないじゃない。
春日俊彰:ああ。その人ができる範囲の中での企画ってことだもんね。
若林正恭:そう、そう。