千原ジュニア、藤子不二雄Aに「本当に自分の面白いと思ったことをやった方がいい」と『プロゴルファー猿』の逸話を元にアドバイスされたと語る

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2022年9月7日配信開始となったYouTube動画『ジュニア小籔フットのYouTube』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、藤子不二雄Aに「本当に自分の面白いと思ったことをやった方がいい」と『プロゴルファー猿』の逸話を元にアドバイスされたと語っていた。

千原ジュニア:藤子不二雄A先生に何回か飲みに連れて行ってもらって。

後藤輝基:え?!マジですか。

千原ジュニア:うん。

岩尾望:ホンマもんの方のA先生ですよね?(笑)

千原ジュニア:ホンマもん。同期じゃない方の。

後藤輝基:はっはっはっ(笑)え?だって、レジェンド中のレジェンドじゃないですか。

千原ジュニア:もうめちゃくちゃ気さくやし、やっぱりターゲット、照準が若いから、子供やからか、めちゃくちゃ若い。

小籔千豊:うん。

千原ジュニア:「あの年齢の人って、ちょっとしんどいかなぁ」ってあるやん。全くそれない。「ジュニアはさ、本当に自分が面白いと思ったことやった方がいいぞ」って。

後藤輝基:うん。

千原ジュニア:「プロゴルファー猿を描く時に、ゴルフが今ほど市民権を得てなくて」って。ホンマにブルジョアしかやってない、めちゃくちゃ競技人口少ない時に、主人公猿で、ゴルフを少年漫画誌。「無理、無理、無理」って言われてんって。

後藤輝基:うん。

千原ジュニア:で、その時にやってはってんって。めちゃくちゃハマってて、ゴルフに。

小籔千豊:うん。

千原ジュニア:「いや、面白いから」って。押し切って、押し切って。「でも、あの大先生が言ってるから…」って、で、やったらめちゃくちゃ大ヒットして。全員、手のひら返して「ですよねぇ」って寄ってきたっていう。

後藤輝基:へぇ。

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