2022年7月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー若林が言った「今日の俺たち、さんま師匠と紳助師匠の絡みだったね」という冗談を真に受けていたと暴露されて赤っ恥をかいてしまったと告白していた。
山里亮太:先週ね、この『不毛な議論』でお話させてもらってた、『午前0時の森』、火曜日私がね、オードリーの若ちゃんと水トちゃんが出てる番組に、俺が乱入させてもらってね。
言ったら、若ちゃんの取り合いで、水トちゃんとバタバタと揉めた、みたいなことを言って。で、色んな話をした中で、『オードリーのオールナイトニッポン』の方も聞いてたら、そんな話になってね。
顔、真っ赤になったのよ、俺。若ちゃんが言ってたのは…これを正直言ってなかった時点で、俺がガチだったっていうのがバレるんですけど。
若ちゃんがね、終わった後にメイク室でね、「山ちゃん、今日の二人のやりとり、『27時間テレビ』のさんま師匠と紳助師匠の絡みだったね」って、言ってきたのよ。
で、俺はちょっと高揚感っていうか、終わったばっかのね、勢いもあったから。「若ちゃん、そんなふうに思ってたんだ」っていうのと、俺も心の声として、「若ちゃん、本当だね」って言っちゃってたのよ。
でもそれは、なんか俺たちのこの『たりないふたり』で培った12年間のやりとりって、言ったら遠く及ばないよ。レジェンドには遠く及ばないけど、でもそういうふうに見えるのかなぁ、みたいな。
それぐらい良い絡みだったのかなって。で、若ちゃんが、言っても水トちゃんと最高の絡みをしてるっていうところに俺がお邪魔して。結果、終わった後に生放送の絡みの最高峰と言われるさんまさんと紳助さん、その姿を俺と若ちゃんに見てくれたことの嬉しさの方が勝って。
「本当だね」って言ったら、あの野郎、先週土曜日、「冗談、真に受けやがって」みたいなことを言ってんだよ。「そりゃないぜ」と。「冗談で言うことじゃない」って。冗談で「愛してる」って言われたらどうしたらいいの、俺は。
こういうの良くないのよ。モテる男っていうのは、自分の言う「愛してる」の重さが分かってないんですよ。これは「愛してる」じゃない。その重さが分かってない。「LINEで♡とか使わないでよ」ってことよ。俺はそれ聞いて、顔真っ赤よ。「冗談だったんだ」って。