佐久間宣行P、加地倫三Pと放送作家オークラを巡る『おっさんずラブ』を繰り広げる「俺、オークラさん渡したくないかも」

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2019年10月2日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行が、テレビ朝日の加地倫三プロデューサーと、放送作家オークラを巡る『おっさんずラブ』を繰り広げたと明かしていた。

佐久間宣行:先週かな、久しぶりに加地(倫三)さんと飲んだのよ。

加地さんから急に連絡があって。「東京03のライブを見た」と。「東京03ライブがあまりにも面白かった」って。特にパッケージを作ってるのはオークラさんで、ラストのコント、オークラさんが書いてるって聞いて、「凄い感激したから、佐久間君、オークラさんを紹介してくれ」って。

「でも、加地さん、別に自分で連絡すればいいじゃないですか」って言ったら、「ずっとやってる作家さんってさ、演出家の彼女みたいなところがあるじゃん。佐久間君の彼女とるみたいな感じがするから、ちょっと気ぃつかってたのよ」と。

「でも、もう俺も50越えてるし、今後の制作キャリアもそんなに長くないだろうから、好きな人とあって、好きな人と面白いものを作りたいなぁと思って。だから佐久間君さぁ、悪いんだけどさ、紹介してよ」って。

で、加地さんが店をセッティングしてくれて、オークラさんと俺と、加地さんの3人でメシ食うってことになったんだけど。

その2日前ぐらいからね、会わせたくないなぁと思って。なんか、「とられちゃうなぁ」って思って(笑)それまで思ってなかったの。全然思ってなかったのよ。「ああ、加地さん紹介しますよ。オークラさん面白いから」って思ってたんだけど、ずっとなんか「やっぱ会わせたくねぇなぁ」って(笑)

「あれ、これオークラさん忙しいって言ってたから、断ってくんねぇかな」って思って。「オークラさんさぁ、舞台の脚本かなんか書いてんじゃん。忙しいんじゃない?加地さんのやつ、キャンセルしとく?リスケしとく?」って言ったら、「いやいや、悪いんで。加地さんが店とってくれてんですから、俺、行きますよ」って。「クソッ」と思って(笑)

で、当日さ、オークラさんと別で会議やってたの。一緒に会議やってたから、そのまま一緒に加地さんのところに向かってくのよ。その…変な気持ちでさ、オークラさんと2人で加地さんの店に。

で、しかも10分ぐらい早く着いたの。後輩だから先に待とうと思って。で、ガラッて開けたら、加地さんが待ってんの、ソワソワして。オークラさんに会いたくて(笑)はっはっはっ(笑)全員オジさん(笑)

で、加地さんが立ち上がって、「あ、オークラさんはじめまして」って。俺の時さ、あんなさ、ソワソワしてる加地さん見たことないわけよ。で、「あ、座ってくださいオークラさん」って。で、「ここは○○が美味いですから」みたいなこと言って。

俺の時に、こんないい店とってくれたことないわけ、加地さん。ちゃんとした店をとってさ、で、オークラさんが俺の隣に座って、加地さんが向かいで。で、乾杯したぐらいで加地さん、すぐ「とにかく東京03のあのライブ、面白かったです。オークラさんの最近やってる仕事、全部面白いですよね」って、ブワーって加地さんがオークラさんのこと褒めてんのよ。

その時、気づいたんだよね。「俺、最近褒めてねぇなぁ、オークラさん」って思って(笑)しまったぁって思って。俺、最近、オークラさんともう15年ぐらい仕事してっけど、「最近、コイツ褒めてねぇなぁ」って思って。マンネリになってたなぁっていうのを、加地さんに気づからされたのよ。

うわ、でもここのタイミングで褒めるのもアレだからって思って。「東京03のライブのオークラさんのコント、俺、10年ぐらい見てますけど、ずっと面白いんですよ」みたいな、古参アピール(笑)

「ずっと面白いんですよ、コイツは」みたいな感じで(笑)オークラさんの方が年上なんだけど(笑)

「オークラさん、脚本家としても、たとえば福田雄一さんみたいに、そっちの方もイケんじゃないですか」みたいなことを加地さんが言うわけ。そしたらオークラさんが「いやいや、そんなことないですよ」みたいなことを言ってんのよ、頬を赤らめてさ(笑)

でさ、俺もそれは思ってたわけ。言ってないわけで。でも、遅いから。「それはありますよね…でも、どうなんですかね。あれですよね、オークラさんは脚本の道っていうか、お笑いやってた方がいいっていうのもあるんですよね」って思って。逆張りしたのよ。

そしたらオークラさんが「いや、お笑いだけじゃもうダメかもしれないですから、色んなことやっていきたいです」って言われて、バッサリ(笑)その途中ぐらいからちょっとずつ黙っちゃってさ。「あ、これか」って思って。

「俺、オークラさん渡したくないかも」って思って。そしてこれが、本当のおっさんずラブなのかと思って(笑)

いや、これもう加地さん本気なのよ。で、仕事を頼んじゃおうかなって言った時に、チラチラ見んの。「いいよな?」みたいな。俺ももう、悪いとか言えないから、「どうぞ」って。

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