伊集院光、『深夜の馬鹿力』と『三遊亭円楽のおたよりください』のどちらを降板するかという話題で意外な回答「俺はこっちを捨てる…」

2022.05.03

2022年5月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『深夜の馬鹿力』と『三遊亭円楽のおたよりください』のどちらを降板するかという話題で、意外な回答を行っていた。

伊集院光：正直に言うけど、『三遊亭円楽のおたよりください』のピンチヒッターは、一応師匠が突然病気療養になったから、その間を「買って出ます」と。

師匠に恩を売るために始めたつもりなんだけど、居心地がすこぶる良い。お便りとかが、ここに来るやつと全然違う。奇天烈な珍言・妄言と、ありとあらゆる男性器・女性器の呼び方みたいなので占められたような、君らのお便りとは全然違うから。

「中学生になった息子が、ギターを弾くと言い出しました」って。「そこではたと思い出したのが、自分も中学生の頃にギターを弾きたくなって買って、マスターする前にやめてしまいました。あのギターは実家にあるのかなと思ったら、ありました。さようなら」なんつって(笑)

だからもう、一回も性的な言葉なんか出てこないから。そういうやつが、なんか言い(笑)凄く良いっていう。俺も54なんだから、そんな恥骨だ、大陰唇だって言ってる年でもないんですよ(笑)医者でもない限り(笑)54歳のお医者さんだったら分かりませんけども。

なんかね、変な感じですよ。あれ、同じディレクターっておかしくない？この番組と『おたよりください』を、同じディレクター、同じパーソナリティでやるのは、絶対おかしいだろ。さぁ、どっち捨てる？(笑)

俺はこっちを捨てる。師匠帰ってくるからさ、ここ戻って来なきゃいけないからアレだけどさ(笑)

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