麒麟・川島、M-1グランプリ2021のファイナリスト選出は難航して「発表生配信の10分前にようやく決まった」と明かす

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2021年12月19日放送のTBSラジオ系の番組『ブレインスリープpresents川島明のねごと』(毎週日 19:00-20:00)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、M-1グランプリ2021のファイナリスト選出は難航して「発表生配信の10分前にようやく決まった」と明かしていた。

川島明:大体、9時半から決勝進出者の発表の生配信が始まるんですよ。

向清太朗:はい。

川島明:で、毎年9時ぐらいに芸人だけ、ファイナリストになる人を発表するわけ。

向清太朗:はい、はい。

川島明:準決勝メンバーに。

向清太朗:はい。

川島明:で、9時の段階では、僕のところにも台本が来て。「今年はこのメンバーです」と。

向清太朗:はい。

川島明:「この9組です」と。それを見て、「この子やったら、あれ喋れるな」とか「この子、出身どこなのかな」とか。

久保田かずのぶ:うん、うん。

川島明:それが、9時15分になっても来ないんですよ、その台本が。

久保田かずのぶ:おお。

川島明:で、「忘れてはんねや」って思って。「川島のところ、ファイナリストの紙、来てないです」って言ったら、「マジでまだ決まってないです」って。

向清太朗:え?9時半からなのに?

川島明:9時15分の段階で決まってませんって。で、その時間にはもうみんな発表される会場に行ってて。

向清太朗:はい。

川島明:「どうなってんですか?」みたいな。

向清太朗:はい。

川島明:まだ裏では怒号が飛んでて。

向清太朗:すげぇ。

川島明:荒れてて。で、9時20分ぐらいにようやく俺のもとにも来て。「本当にギリギリに決まりました」みたいなんで、9時半から急に生配信という。

向清太朗:すげぇ。

川島明:マジで難航してたんですって。

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