2021年12月8日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、劇団ひとり監督の映画『浅草キッド』を絶賛していた。
若林正恭:ちょうど昨日、『浅草キッド』を見させていただいて。
劇団ひとり:ああ、ありがとうございます。
若林正恭:めちゃくちゃよかったですね。
劇団ひとり:あら、嬉しい。
若林正恭:だって、新幹線でパソコンで見てたんですけど。帰り、静岡から東京まではずっと泣いてましたね。
劇団ひとり:はっはっはっ(笑)
大泉洋:長い間、泣いてもらったよ。
若林正恭:春日にバレたくないから、泣いてんの。凄い声を押し殺して、喉を潰しながら見てて。
春日俊彰:はっはっはっ(笑)
劇団ひとり:ああ、嬉しい。
若林正恭:めちゃくちゃいい映画でしたよ、本当に。
春日俊彰:なんで柳楽優弥さんだったんですか?たけしさん。
劇団ひとり:なんかたけしさんって、物寂しげな感じというか。
若林正恭:うん。
大泉洋:天才が故の寂しさみたいなのがあって。柳楽さんってそういう雰囲気があったから、佇まい似てるなぁって思って、お願いしたんだけどね。