伊集院光、竹原ピストル『隠岐手紙』の歌詞が自分のことのように刺さったと語る「痛み、傷口を芸にすり替え…」

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2019年9月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、竹原ピストルの『隠岐手紙』の歌詞が自分のことのように刺さったと語っていた。

伊集院光:(竹原ピストルの)『隠岐手紙』っていう曲の中盤の歌詞が…朗読させてもらいますけども。「痛み、傷口を芸にすり替えて、日銭をつつくペテン稼業」っていう(笑)

「なんだと!」っていう(笑)「誰がだ!」っていう。クラクラして、ゲボ出てきちゃって(笑)一旦、(原宿竹下通りで)タクシーに乗るっていう(笑)

一旦、タクシーに乗って、残り1/3ぐらい、まだアルバムあるんだけど、仕事行って。夜、涼しくなってから新橋で聴くっていう(笑)新橋から有楽町のガード下に向けて聴くと、なんか大丈夫(笑)

なんつーの、ホーム感っていうのかな(笑)

ホーム感っていう。なんか、その竹下通りで聴く「逆に」感もいいんだけど、なんかアウェーの上に、自分のプレースタイルと違う感じになっちゃったから、すげぇきつくて。

でも、やっぱ面白いのは、この話に繋がんのかな。竹原ピストルのCDは、元々欲しいのが仕事で聴けるんだけれども、CDを聴くために表を歩く感っていうのが、ちょっと面白いんだよ、なんか。

その表を歩くついでに、CDを聴くんじゃなくて、「このCDを楽しむために屋外に出る」感じが面白くて。

その音樂によって景色が変わったりとか、景色によって音楽がちょっと変わって聞こえたりするのは、ちょっとやっぱ面白ぇなっていう感じかなぁ。

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