能町みね子、巫まろが渡辺淳之介との不倫報道で出した謝罪文にある「不自然な箇所」を指摘「文章がちょっとおかしいんですよ」

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2021年10月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜日9:00-13:00)にて、エッセイストの能町みね子が、巫まろが渡辺淳之介との不倫報道で出した謝罪文にある「不自然な箇所」を指摘していた。

能町みね子:今週は、凄く私が大好きな謝罪文が多かった週なんで。

塙宣之:出た!…出たじゃないよ。

土屋伸之:ふふ(笑)

塙宣之:誰ですか?巫まろさんですか?

能町みね子:まず、巫まろさんいきますけど。「お仕事を通じ、渡辺さんと懇意になり、このようなお付き合いが到底許されることではなくご家族の方に不快な思いをさせてしまい、深くお詫び申し上げると共に、私のあさはかな行動を反省いたします」って書いてあるんですけど、文章がちょっとおかしいんですよ。

塙宣之:ああ。

能町みね子:「お仕事を通じ、渡辺さんと懇意になり、このようなお付き合いが到底許されることではなく…」って、ここちょっと飛躍してるんですよ。

塙宣之:ああ。

能町みね子:ここに、「懇意になり、奥様がいらっしゃることを分かりながら、不適切な関係となってしまいました」とか。

塙宣之:うん。

能町みね子:一旦、文章締めないと。ステップ踏んでないんで。

土屋伸之:なるほど。

能町みね子:私はこれは、下書きがあったんだけど、下書きの2行ぐらい読み飛ばしたんじゃないかって思ってるんです。

塙宣之:プレバトじゃないですか。

能町みね子:ふふ(笑)

塙宣之:プレバトですよ、やってること。

能町みね子:これは下書きを読みながら書いてる時に、読み飛ばしてこうなっちゃったんじゃないかって。

塙宣之:そうなんだ。

能町みね子:だから結構丁寧な字なのに、不自然なのはこういうことじゃないかっていう。

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