東野幸治、番組対抗特番で「収録が長い」という不満や「共演NGタレントがいる」問題をクリアするために日テレが考案した方法を明かす

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2021年9月10日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、番組対抗特番で「収録が長い」という不満や「共演NGタレントがいる」問題をクリアするために日テレが考案した方法を明かしていた。

東野幸治:日本テレビも、一時、番組対抗特番やっててんけど、段々と長時間の収録やから、長なってくる、みたいな感じだったんですよ。

で、みんなが来なくなってきて。段々、みんな来なくなってくるんですよ、長いし(笑)「いや、あの人が司会するんやったら、俺、出ぇへん」とか(笑)その兼ね合いが…色々、ややこしいんですよ。

ほんで、色々考えた末、日テレが編み出した作戦が、「1時間で切っていく」っていう。だから、ようできてますよね。要は、1時間だけやから、1.5~2hぐらいの収録で終わるし。で、共演NGの人がもしおっても、そこ上手いこと調整したらいけるから、そこでバッと宣伝して、新ドラマとか、違うバラエティの宣伝して終わり。

次は、『イッテQ』チームでやる、『行列』チームでやる、『しゃべくり007』でやるみたいなのを発明してて。それを段々、10年ぐらい前からやってきて。日テレ、最近、番組同士のコラボみたいなので変化するって、ようでけたシステムなんですけど。そこで今回、『仰天』チームとやって。

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