2021年9月8日配信開始となったYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』の動画にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、『IPPONグランプリ』でバカリズムの回答がIPPONにならず「今のが違うんなら、お前が出してみろや」と思ったことが「何回もある」と告白していた。
佐久間宣行：俺やっぱ、何がすげぇなって思うかって言うと、『すべらない話』にもほぼ出続けてるジュニアさんもそうだし、『IPPONグランプリ』にもほぼ出続けてるジュニアさんとバカリズムって、どういう心持ちで出てるんだろうなって思いますね(笑)
千原ジュニア：バカリズムはまぁ、別格過ぎて。
佐久間宣行：うん。
千原ジュニア：ちょっとちゃいますね。
佐久間宣行：あ、そう？ジュニアさんから見てもですか？
千原ジュニア：全然ちゃいますね。
佐久間宣行：うん。
千原ジュニア：バカリズムと、それ以外の芸人の大喜利番組って感じじゃないですか？
佐久間宣行：『IPPONグランプリ』に関しては？
千原ジュニア：はい。
佐久間宣行：え？そんな？
千原ジュニア：大体、バカリズムと対峙するんで。
佐久間宣行：はい。
千原ジュニア：違うグループなんで。大体、点数つけるんですけど。
佐久間宣行：うん。
千原ジュニア：何回もありますもん。「今のがIPPON違うんなら、出してみろや」って。
佐久間宣行：はっはっはっ(笑)ああ、なるほど。
千原ジュニア：「バカリズムの今の答えが、切り口が角度つきすぎて、ピンときてないだけちゃいますか？」って。
佐久間宣行：へぇ。
千原ジュニア：何回もありますもん。バカリズム本人に言ったこともありますもん。「あれでIPPONにならへんかったら、もうな」って。
佐久間宣行：はい。
千原ジュニア：後々、オンエアで見たら「ああ、ああ…IPPONやん」ってなってるかもしれんね(笑)
佐久間宣行：はっはっはっ(笑)
