伊集院光、『全裸監督』での「駅弁」誕生秘話のシーンで号泣したと告白「エロくて面白くて悲しい」

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2019年9月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、Netflix配信中の村西とおるの半生を描いたドラマ『全裸監督』での「駅弁」誕生秘話のシーンで号泣したと告白していた。

伊集院光:あれはどうですか?駅弁ファック。今や、体位としての駅弁っていうものを、みんな、「なんで駅弁っていうんだろう?」っていう。

だから、「駅弁売るみたいな体位だからだろ」ってオジさんは言うわけ。でも、今聞いてる二十歳ぐらいは、「それは京王百貨店の催事場でやるってこと?」っていうことぐらい、その駅弁っていうことの意味が変わっちゃってるわけですよ。

そういうことですよね。駅弁ってどこで買えますかって言ったら、京王デパートの催事場で、勢ぞろいでっていうことですから。なんか分かんないけど、デパートですることかと思ってるかもしれませんけど。

駅弁、その昔、首からでっかい箱を下げて、峠の釜飯とか、ああいうやつを売ってた、あのスタイルから来てるんだけど。その駅弁ファックがどうしてできあがったのかっていうシーンなんですけど。あのシーン、見た人は今、頷いてますよ。

あのシーンで、俺は号泣です(笑)はっはっはっ(笑)なんか凄いなぁと思った、そのシーンで。駅弁ファック誕生秘話、みたいなエピソードがあるんですよ。そのエピソードのところは、エロくて面白くて悲しいっていう、一気に3つ襲ってくるやつで。

だから、泣きながらギンギンになるの。意味が分かんなくなっちゃって。凄いズルい、「泣きました」のところだけ、金子ディレクターが頷くの凄いズルくない?

泣いて笑ってギンギンの、「ギンギン」だけ首を縦に振らないの。どこまでいい子になろうとしてんのか分からないんだけど。

俺は逆に言うと、ヌかないのであれば、それはスポンサーであるNetflixに謝った方がいいよ。あそこはヌイていいところだから。ヌくところだから。

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