伊集院光、構成作家・渡辺雅史の後任は「新しい構成のスタッフを複数人、採用しようと」していると明かす

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2019年9月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、構成作家・渡辺雅史の後任は「新しい構成のスタッフを複数人、採用しようと」していると明かしていた。

伊集院光:今週気づいたこと。っていうか、これもどうなのかなぁ…刻一刻と私の前で、いつも笑い続けているこの構成の渡辺君がね、引退しますっていう。

でいて、新しい構成のスタッフを複数人、採用しようという中で、今まではちょっと迂闊なことを言っても、これは個性渡辺君の完全台本だったっていうことで済まされてきたんですよ。

全て、僕はもう…なんて言うんですかね。泉ピン子が『渡る世間』でどんなことを言おうがですよ。それは橋田壽賀子がいけないんでしょう。書いてんだから向こうが。

で、ウチもその形式でやってますから、分厚い台本を、全部音読してますから、私は。っていう方式で、まぁまぁなんっつーんですかね、汚れ役ですよ。汚れ役を全部、この男に押し付けてきましたけど。

これが変わって、若い人間を雇ったときに、いきなり汚すのもどうしたものかっていうことなんですけど。今回、複数人雇うことで、一人ずつ亡き者にしていけばいいんですよ(笑)そんなのは、おっかぶせた上に、「最近見ませんね」なんつってね。

で、カメラ切り替わると、東京湾の底のところで、ちょっと泡の出てるドラム缶が映れ
ば、それでほぼほぼ大丈夫だと思ってるんですけど。

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