佐久間宣行P、雨上がり決死隊の解散報告会を実現した『アメトーーク』加地倫三Pを称賛「あの場を作ったのもカッコイイし、偉いと思う」

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2021年8月18日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、雨上がり決死隊の解散報告会を実現した『アメトーーク』加地倫三Pを称賛していた。

佐久間宣行:俺、身近なコンビが解散したことってないんだよなぁ。これは幸いというか。芸能界やめたとかって人はいるかもしれないけど、ずっと長く一緒に仕事してたコンビが解散したってないから。

だから俺ね、この雨さんの件があった時に、やっぱり俺の立場からすると、加地さんのことを思っちゃうよね。だって、俺からすると、おぎやはぎが解散するって言ってるのと一緒でしょ。

だから俺、おぎやはぎが解散するって言われたら…個別で仕事してて。そしたら俺、泣いちゃうと思うもんなぁって思って。

だから、今回のことがあった時に、ちゃんと双方の…吉本とさ、テレ朝とか全部通してさ、『アメトーーク』の看板をちゃんと使ってさ、最後、卒業の…っていうか、解散のやつをやったっていうのは、全部仕切ったのって加地さんだと思うんだけど。

悲しいけど、離婚式をやってあげる、みたいなもんじゃん。だから本当、完璧に仕切りながらも、ずっと悲しかったんじゃないかなって思うよね。その上で番組もね、継続していくわけだし。

加地さんは多分、『アメトーーク』ね、いつか戻ってくると思って看板を背負ってただろうから。俺、やっぱり加地さんのことを考えちゃったなぁ。あの場を作ったのもカッコイイし、偉いと思う。いろんな人がね。

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