2021年8月5日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、ジミー大西は現在認知症になった母親を介護していると明かしていた。
明石家さんま:お前は森本社長に断られて…
村上ショージ:社長ね、今、病院へ通ってるんで。
明石家さんま:え?病院通ってるん?
村上ショージ:はい、それでジミーとも世話になったんでね、行ってあげようかって。
明石家さんま:病院、入院してはるから。
村上ショージ:「30年前から世話になっとったし」って。
明石家さんま:うん。
村上ショージ:ほんなら、「兄さん、それどころやないんです」って。
明石家さんま:なに?
村上ショージ:「おかんが出歩くから」って(笑)
明石家さんま:ああ…そうか、認知症になられて。
村上ショージ:そう、そう。
明石家さんま:ジミーが面倒見てるんですよ。
村上ショージ:そう、そう。色々、体も年もとってくるわけじゃないですか。
明石家さんま:そのとおり。これは仕方がない、家族が支えなきゃ仕方がないことなんで。
村上ショージ:はい。
明石家さんま:ウチのおじいちゃんは足腰が丈夫だったんで、最悪でしたからね。大体、メガネ屋行って。メガネ屋を病院と思ってずっと座って。
村上ショージ:はっはっはっ(笑)
明石家さんま:あの時代よかったのは、奈良の商店街とか「あ、また杉本さんのところのおじいちゃん来てはるわ」って、一日、メガネ屋にいさせてくれるんですよ(笑)
飯窪春菜:ああ、そうなんだ(笑)
明石家さんま:そう、そう。それでたまに視力の検査のところ行って、「あー」とか「うー」とか言うとる、見えないのに。それも付き合ってくれるんですよ、あの時代。
村上ショージ:ふふ(笑)
明石家さんま:で、夕方になったらメガネ屋さんから電話あって、「今日も来てはります」言うて(笑)