2021年7月24日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、星野源に『あちこちオードリー』で親近感を覚えながら話せたのは「阿佐ヶ谷でくすぶっていた時期があったから」と語っていた。
若林正恭:星野さんがね、『あちこちオードリー』があってっていうわけではないのかもしれないけど、阿佐ヶ谷行ったって。
春日俊彰:ああ、話したからね。
若林正恭:歩いたらやっぱり、その頃の売れない…星野さんに対するさ、我々の、俺たちみたいなもんがよ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:親近感持って話させてもらったじゃん、『あちこちオードリー』で。
春日俊彰:ああ、そうだね。
若林正恭:阿佐ヶ谷っていうのあるよな。
春日俊彰:阿佐ヶ谷、デカイ。一気に距離がね。
若林正恭:だってあんなカッコイイ人がさ、阿佐ヶ谷でくすぶってたってないもんね、普通、芸能界で。
春日俊彰:ない、ない。
若林正恭:くすぶってないもんね、ほとんどの。スターって。
春日俊彰:うん。
若林正恭:あれ、だからファッション誌の表紙とか凄いじゃん。
春日俊彰:うん。
若林正恭:だから、ファッション誌の表紙を飾った人史上、一番くぶってる時期長いんじゃないの?星野さん(笑)
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:そんな言い方したらダメだよね(笑)
春日俊彰:たしかにね(笑)
若林正恭:だって、「クソォ~あの野郎!」って思って阿佐ヶ谷に住んでた時期があるんだもんね。
春日俊彰:いや、そうね。同じ時期だよね、我々と。