山里亮太、空気階段のABCお笑いグランプリで披露した決勝ネタに客席が「マジでスタンディングオベーション起きそうな感じ」だったと明かす

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年7月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、空気階段のABCお笑いグランプリで披露した決勝ネタに客席が「マジでスタンディングオベーション起きそうな感じ」だったと明かしていた。

山里亮太:空気階段は、もぐらのシルエットの面白さがあるから。もぐらが変な奴をやるっていうので見ちゃってる人が、あのかたまりの狂気の面白さ。あのパターンだったのよ、今回。かたまりが狂気の主人公っていう。

俺も空気階段のネタで、好きなのよ、かたまりがイカレてる奴。ヤバい奴をやるので。で、多分それが…もぐらがまたね、また出てきて、アイツがまたタイトなの着るじゃない。ボディラインが出るようなさ、ポロシャツみたいなの着てるじゃん。だからさ、体のシルエットが面白いんだよね。

だからもう、「この人が今から面白いことするんだ」って、思わなかった?「やっぱもぐらのシルエット、面白ぇなぁ」って思うし。

で、かたまりがさ、学生服だから。いつも通り世界観あるツッコミすんのかなぁと思っちゃってた分、「あ、もぐらが純粋にツッコミで進行するんだ」って分かるまでの、その時間分ぐらいじゃない。

それで「あ、これかたまりが主人公の話だ」って分かってからのさ、爆笑の起き方。ドッカンドッカン、で、最後の大オチなんかさ、これキングオブコントでもやんのかなぁ。超面白いよ、あんなの。

最後、俺、客席見てたんだけど、客席、ミュージカル『キャッツ』見た時ぐらい拍手してたよ、最後。マジでスタンディングオベーション起きそうな感じだったんだから。凄かったのよ。

タイトルとURLをコピーしました