山里亮太、IKKOらしさが詰まった「IKKOミートボール事件」を改めて振り返る「絶対に笑っちゃいけない状況の中で…」

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2021年7月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、IKKOらしさが詰まった「IKKOミートボール事件」を改めて振り返って語っていた。

山里亮太:IKKOミートボール事件、続報。…やっぱり皆様がですね、この時間に私のところに耳を傾けてくださいということは、やっぱりあのIKKOミートボール事件の話は避けられないなぁと思いましてね。

IKKOミートボール事件っていうのはね、まぁちょっと短めに、今日初めて聞いたという方に説明いたしますと、私がですね、関わらせてもらってました『ドラゴンシェフ』、料理界のM-1グランプリみたいな番組で、準決勝の時の戦いのテーマが、デリバリーのお弁当対決。

で、中にハンバーグを必ず入れてくださいっていう対決で、で、審査の方法はデリバリー先にいる有名人、著名人の方々が審査員をやるってことで。で、その中でIKKOさんがいらっしゃった。IKKOさんのところに、デリバリーでね、言ったらシェフはね、あと2回勝てば1000万円ってところですから、命かけてね。背負ってる看板もあるから、命かけてやっている。凄い緊張感の中で届けられた、そのハンバーグ。

IKKOさんが食べて、「私、結構ハンバーグにうるさいんで」って。で、「いただきます」って言って、まずブロッコリーを食べたって事件から始まって。そこから何か起きるなぁなんて思ったら、IKKOさんが「じゃあ、いただきます」って。

凄いそのハンバーグが、複雑なハンバーグだったの。作ってる工程を見ても、「どんなハンバーグなんだろう」って想像つかない。いろいろ、お麩とか入ってたりして。だしを染み込ませたしいたけとか入ってる。どんな感じなのかなぁなんて思って。

で、IKKOさんが口にして、「これはちょっと初めてですね。あの、なんて言うんだろう、凄いこれ難しい」って言って、「IKKOさん、どういったお味ですか?」って。もう真剣、絶対に笑っちゃいけない状況の中で、「どんなお味ですか?」「これですね、分かりやすく言うとミートボールです」って言った事件があったんだよね。

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