伊集院光、ファミ通からの原稿締め切りで至急の催促メールが来て「飛び起きて2000文字書いた」にも関わらず意外な展開に

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2021年7月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ファミ通からの原稿締め切りで、至急の催促メールが来て「飛び起きて2000文字書いた」にも関わらず、意外な展開になったと明かしていた。

伊集院光:今週気づいたこと。ついさっき起こったことなんだけどさ。昼間ラジオやって、で、その後、この番組のネタ選びとかやって。で、ちょっと疲れると会議室の床で寝て、みたいな。まあよく床で寝てんだけど。

寝て、また再開してみたいのをしてるんだけど。そしたらさ、メールで週刊ファミ通の担当者からさ、「今日、校了なのに原稿きてませんよ」みたいな。「どうすんですか?」みたいな、凄い至急のメールが来て。「ちゃんと今日中に書けますか?」みたいなやつが来て。

で、反射的に「ごめんね、間違えちゃって!うっかりしてて」って。なんか聞いてたのは、オリンピック関連で祝日が結構変な感じになってんじゃん。で、それとあとちょっと先のお盆進行とかあって、いつもよりもデッドラインみたいのが手前になりますよ、みたいな話は聞いてたんだけど。

俺の中では、明日がデッドだと思ったんだけど、急にもうちょっと怒ってんの、メールが。で、「やっちゃった…」と思うから、「すぐ書きます、ごめんなさい」っつって、もう飛び起きて書いて。

僕、書き始めると早いんで、2000文字ぐらいワーッて書いて。そしたら書き終わった頃に「間違いメールでした」って。他の人に送っちゃってたって言われて。ちょっとキレて、「冗談じゃないよ」と(笑)

俺は原稿はデッドのギリギリに出す予定なのに、「書いちゃったじゃないか」っつって、ちょっと怒ってるっていう(笑)そもそも、元々設定されてた締め切りなんていうのはもうとうの昔に消滅してて。あまりに締め切りを破って、破って、破ってもちゃんと出すっていうことがもう何十年も続いてるから、訳は分かんなくなってて。

要するに原稿を落とすことはないんで、そうは言ってもちゃんと、デッドのところにはくるみたいな、タイトロープな関係になっちゃってるから、こういう意味の分かんないことが起こるんだけど。

で、向こうも向こうで「すみませんでした」みたいなメールくれるんだけど、それも違うと思うんだ(笑)だって、元々の締めきりは多分、一週間ぐらい前に設定されてたはず。そのことを担当も俺も、覚えてないんだよね。本来いつまで締め切りだったっていうのが覚えてなくて、木曜日の昼が今、デッドのテッドっていうことになっているっていうことだけがずっと続いてて。今、そんなことが起きました。

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