オードリー若林、『明日のたりないふたり』が終わって1ヶ月以上経つ今も「もうずーっと燃え尽き症候群なんだけど」と告白

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2021年7月10日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、『明日のたりないふたり』が終わって1ヶ月以上経つ今も「もうずーっと燃え尽き症候群なんだけど」と告白していた。

若林正恭:『フィールド・オブ・ドリームス』をね…俺、『明日のたりないふたり』が終わってから、もうずーっと燃え尽き症候群なんだけど。

春日俊彰:ふふ(笑)長いね。

若林正恭:そう、そう。燃え尽き症候群と言えば、あれだね。なったことある?ないでしょ、だって燃えるほど頑張ってないもんな。

春日俊彰:なんちゅうことを言うんだ!

若林正恭:ふふ(笑)

春日俊彰:まぁたしかに、そう聞かれてパッとは出ないけど。

若林正恭:あと武道館の頃はさ、お前が六本木で社長にモンクレールのダウンをもらってた…

春日俊彰:いや、それ何回言うのよ、それ(笑)

若林正恭:はっはっはっ(笑)

春日俊彰:もういいよ(笑)

若林正恭:燃え尽きるとかじゃない、『フィールド・オブ・ドリームス』って、なんか中年の危機とか言われる映画を凄い調べて。

春日俊彰:うん。

若林正恭:中年の憂鬱みたいなのばっかり見てんのよ。

春日俊彰:ああ、なるへそ。

若林正恭:『フィールド・オブ・ドリームス』って凄い映画なんだよね。で、ケビン・コスナーが37歳なのよ。

春日俊彰:年下じゃない。

若林正恭:年下なのよ。で、人生にチャレンジしたことなくて、そのままとうもろこし畑の農場の男になった。

春日俊彰:うん。

若林正恭:だから、人生で一度はチャレンジしたいと思ってたら、とうもろこし畑で作業してた時に、「それを作れば奴がやってくる」って声が聞こえるんだよね。

春日俊彰:うん。

若林正恭:とうもろこし畑を全部野球場にして。ケビン・コスナーが、主人公が子供の頃の大リーガーの有名選手のおばけがとうもろこし畑から出てくるっていう設定、あの設定凄いよな。

春日俊彰:凄いね。

若林正恭:聞いたら、「何なの?その設定」って言われて、出資がなかなか出なかったりして、地元の人に凄い協力してもらって作ったんだって。

春日俊彰:うん。

若林正恭:それがヒットして。日本ではどうだったかね。野球好きの映画だよね。

春日俊彰:そんなに社会現象にはならなかったね。

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