2021年7月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、ホラン千秋が『ラヴィット』で釘の打ち方特集を見ながら「大事よね」といった表情をしていたことに「ウソつけ、お前は!」とツッコんでいた。
神田伯山:『ラヴィット』見たら、俺、笑っちゃったんだけどさ。DIYってあるじゃん。「釘の打ち方特集」みたいなのをやってんだよ。
「え?これ、大工さん専用番組だっけ?」っていう。なんか、割り箸をちょっとパカッて切れ目入れて、とにかく小さい釘はヨロヨロよろけちゃうから、割り箸で固定して、上から金槌で打つと、「ほら、下にいくよ、すげぇ!」っていう。
この令和の混迷した時代に、釘の打ち方を朝からやるっていう。
こんなロックな番組。で、ホラン千秋、どんな顔してんのかなと思ったら、やっぱりホラン顔してたわぁ。「大事よね」みたいな。ウソつけ、お前は!
神田伯山、ホラン千秋が『ラヴィット』に出演した「お得意のホラン顔」「記憶に残らないホラントーク」を繰り広げていたと語る「またやってるよ、ホラン顔」
で、シゲフジが見たらさ、この前、『ラヴィット』で「食パンの美味しい食べ方やってましたよ」っつって。それ、凄いんだよ。
第1位から第10位までさ、食パンの美味しい食べ方ってやってんの。絶対バターじゃん。バターか、チーズかジャムじゃん。そんなもん、3位までしかないよ。
で、「第1位」って、『ラヴィット』の食パンの美味しい食べ方っつってさ、コンポタージュのスープの粉を少ないお湯でちょっと溶いてかけて塗って、それをレンジでチンしたやつが1位なの。
そんなわけあるか!聞いたことねぇよ。そんなパンの食い方してる奴、一番嫌いだわ、俺。そんな奴と友達になりたくないし、っていうか下品だよね。そんななんか、コンポタージュの素を少なめのお湯で溶いて塗ってチンするって。いや、俺もう凄いなと思って。