ニューヨーク嶋佐、『アメトーーク』で「東京NSC15期芸人」企画をプレゼンしたことで同期の芸人が泣いた理由

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2021年6月27日配信のYouTube動画『ニューヨークのニューラジオ』にて、お笑いコンビ・マテンロウの大トニーが、ニューヨークの嶋佐和也が『アメトーーク』で「東京NSC15期芸人」企画をプレゼンしたことで泣いた理由について語っていた。

大トニー:2~3年目ぐらいの時に、初めて15期の同期ライブをやるって時に、俺は∞ホールの人に言われたの。「同期ライブを誰か人選してやってくれ」って。

嶋佐和也:うん。

大トニー:「やるなら、少なくやるより、みんなでやった方がいい」って、いっぱい呼んで。

嶋佐和也:うん。

大トニー:その直前ぐらいに嶋佐と飲みに行って。

嶋佐和也:うん。

大トニー:そしたら、嶋佐が当時、尖ってたから。

嶋佐和也:俺、尖ってないよ(笑)

大トニー:その時、急に嶋佐が「いや、もうこういう同期ライブとか、これっきりでいいでしょ」みたいな。

アントニー:あら。

嶋佐和也:俺、絶対そんなこと言った覚えないです。

アントニー:SHIMSAが出てきた?(笑)

大トニー:そこで「じゃあ、お前今回出んなよ」って、高円寺で取っ組み合いの喧嘩して。

嶋佐和也:マジ?(笑)

大トニー:そう。で、そこワインが飲み放題で、めちゃめちゃ飲んでて。最後、俺が吐くっていうことで着地したんだけど。

アントニー:ふふ(笑)

大トニー:で、そこから時を経て、ニューヨークが売れて、『アメトーーク』のプレゼンで15期芸人を出した時は、俺、本当に泣いたの。

アントニー:ああ、嶋佐が(笑)

大トニー:「同期ライブなんてやりたくない」なんて言ってた男が。本当に嬉しかったよ。

嶋佐和也:俺、同期好きだもん。

大トニー:「嶋佐…」って。こんなに人って変わるんだって思って。

嶋佐和也:それはちょっと語弊あるよ(笑)俺は同期好きだよ。

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