2021年6月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、DAZNの『BASEBALL ZONE』で曲も流せないのに「アガる曲」を募集していたことに疑問を感じたと語っていた。
伊集院光:今週は新しいテーマになってて、「アガる曲」っていう。なんかそのアガる曲を聞いても、DAZNはスポーツに関して全て揃ってるけども、曲をかけるシステムはないのよ。
そんだけ機械があるのに、曲をかけるシステムがないから、「この曲、アガるんです」って言われても、「そうですか」っていう(笑)
だってそうじゃん。普通はさ、アガる曲をもらったら、「それじゃあ、ちょっと聞いてみましょう」みたいな。「肋骨モギってスペアリブです」みたいなやつを聞いてもらうべきじゃんか。そうすると、それがかかるっていうもんじゃないですか、ミスチルの(笑)
「やっぱアガるよねぇ」みたいな話をするわけですよね。「森田童子で『たとえば僕が死んだら』」っていうね(笑)
「マーティンがバッターボックスに入ります」「たとえば僕が死んだら…」って、そういうのを流せないところで、俺、曲名聞いて分かんないんだけど(笑)