2021年6月4日配信開始となったYouTube上の「カジサック KAJISAC」チャンネルにて、お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が、ケンドーコバヤシをマジギレさせてしまった15年以上前の楽屋での出来事を謝罪していた。
梶原雄太:僕、楽屋入って、コバさんがいらっしゃったら、行ってたんですよ、優しく話しかけてくれるんで。
ケンドーコバヤシ、キングコング梶原が挑発してきたことにマジギレして「パイプ椅子を片手に殴りかかろうとした」過去を告白「喧嘩したら俺の方が強いと言い出して…」
ケンドーコバヤシ:うん、そうやな。
梶原雄太:はい。
ケンドーコバヤシ:今思い出したらカチンときてるけど、俺。
梶原雄太:僕、恐らくお兄さん、お兄ちゃんみたいな感覚で絡みに行ってたと思うんですよ。
ケンドーコバヤシ:うん。
梶原雄太:だからその時も、その思いがあったんだと思うんです。まさか本当にコバさんとやり合いたいと思ってないですから。
ケンドーコバヤシ:うん。
梶原雄太:「お兄ちゃん、ちょっと遊びで」みたいな感覚で行ってたんかもしれないですね。
ケンドーコバヤシ:…いや、そうとは思えへん。
梶原雄太:はっはっはっ(笑)だって、おかしいじゃないですか。
ケンドーコバヤシ:パイプ持つまで行ったから。
梶原雄太:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:全然柔道で戦おうとしてないから。
梶原雄太:ホンマですやん(笑)
ケンドーコバヤシ:いや、殺してやろうと思ったから。
梶原雄太:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:隠蔽できそうやん、あの頃の劇場って。
梶原雄太:はっはっはっ(笑)いやぁ、でも本当に申し訳ございません。
ケンドーコバヤシ:いや、本当に。
梶原雄太:若気の至りとさせてください。
ケンドーコバヤシ:いやいや。
梶原雄太:でもなんか、やってたんでしょうね。でも、感覚的にはコバさんのこと大好きだったんで、調子に乗ってホンマにやりたいとは絶対思ってないです。「お兄ちゃん」って感覚で、遊んで欲しかったみたいなんがあったかもしれないですね。
ケンドーコバヤシ:もう一回だけ、お兄ちゃんって言うてくれるか?
梶原雄太:いや、僕はお兄ちゃんと思ってました。
ケンドーコバヤシ:その一言が欲しかったんや。
梶原雄太:はっはっはっ(笑)