伊集院光、師匠・三遊亭円楽との二人会のチケットを関係者に渡そうと思ったらコンプラ班から「今は招待券を押し付けることがパワハラになりかねない」と指摘されて驚く

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2021年5月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、師匠・三遊亭円楽との二人会のチケットを関係者に渡そうと思ったらコンプラ班から「今は招待券を押し付けることがパワハラになりかねない」と指摘されて驚いたと語っていた。

伊集院光:(宮嵜プロデューサーに『ポケモンスナップ』を渡したら)お母さんからしたら「ちょっと待って。なに?この新しいゲーム」ってなるわけ。

「新しいゲームは、子供のお小遣いで買えるペースでしかダメって言ったはずじゃない」ってことになるらしいんですよ。その時に、「伊集院さんに押し付けられちゃって」みたいな流れになってんのよ。何なの?これ、俺。

全然、拒否権あるからね。落語会のチケットも、日頃一緒に仕事してるディレクターには、招待席を出そうと思ったら、俺の周りのコンプラ班から、「今は招待券を押し付けることがパワハラになりかねない」って言われて。

そんな悪いもの?俺のチケット。で、いざ売り切れってなったら、なんか「俺たちの方には回ってこねぇ」みたいな感じになってるし。

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