ニューヨーク屋敷、『コントが始まる』で芸人を辞めようと葛藤している主人公たちの描き方がリアルだと語る「夢を諦める残酷さの描き方がわざとらしくない」

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2021年5月16日配信のYouTube動画『ニューヨークのニューラジオ』にて、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が、『コントが始まる』で芸人を辞めようと葛藤している主人公たちの描き方がリアルだと語っていた。

屋敷裕政:「しゃにむに」っていう言葉が口癖の先生がいて。マクベス結成のきっかけになった先生おるやんか。

嶋佐和也:「お前ら、面白いな」って言ってた。

屋敷裕政:そう、そう。あの先生とまだ仲良くて。「しゃにむに」って言葉が口癖で。

嶋佐和也:うん。

屋敷裕政:で、マクベスが「実は、俺ら芸人辞めようと思ってます。先生、どう思いますか?」みたいな。

嶋佐和也:うん。

屋敷裕政:当然、「しゃにむにいけよ、お前ら」って言われると思ったら、先生が「ああ…それは辞めた方がいいんじゃないか?」って。

嶋佐和也:ああ。

屋敷裕政:凄いリアルなトーンで、「いや、まぁ冷静に考えて辞めた方がいいよ」っていう。

嶋佐和也:うん。

屋敷裕政:「こんだけやってきたし、お前らも」って。で、今の現状とか…そういう、夢を諦める残酷さの描き方が凄いわざとらしくないんですよね、あのドラマ。

嶋佐和也:うん。

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