2021年5月5日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、特番でMCに起用してくれるのは「学生時代にラジオを聞いていた新人ディレクター」であると明かしていた。
中岡創一:オードリー爆発きっかけはM-1で。で、春日がドカーンといったりとかで。
春日俊彰:まぁ、そうですね。
中岡創一:若林君のドカーンはどこやった?
若林正恭:いやぁ…でも、今、思い出したけど…その手前で、特番でMCっていうのがあったんですよ。
中岡創一:一回?
若林正恭:っていう時期があったんですよ。今、第7世代の子たちが、特番の単発の一回のMC、多いじゃないですか。
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:その時に、先輩に冷やかされながら、「着実に、上がってるね」みたいなことを言われたのを覚えてて。
春日俊彰:うん。
若林正恭:でも、その特番がレギュラーになった時に、自分じゃないMCで始まってたのがいっぱいありました。
若槻千夏:切ない(笑)
コカドケンタロウ:へぇ、そうなんだ。自分たちの冠番組は?
若林正恭:だから名古屋とか、中京テレビでやってて。
春日俊彰:それが2010ぐらいで。
若林正恭:でも、そう考えると…これ、マジの話になっちゃっていいですか?
中岡創一:うん。
若槻千夏:聞きたい。
若林正恭:あのね、ラジオっすね。
中岡創一:やっぱラジオか。
若林正恭:大体、MCの特番やらせてくれるディレクターさんが、「初めてディレクターなんですよ。ラジオ、学生の頃から聞いてて、いつかって思っててめっちゃ嬉しいんですよ」みたいなことが多かったですね。
コカドケンタロウ:ラジオは何年からやってる?
若林正恭:あれは…
春日俊彰:凄い聞きますね(笑)
コカドケンタロウ:ちゃうねん(笑)
中岡創一:コカド君がずっと思ってたことなの、それは。