2021年4月21日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『たりないふたり』チームに「距離を置く」発言をしてから初の打ち合わせで素知らぬ顔で参加したら番組演出・安島隆に「あ、謝らないんだ?」と言われてしまったと明かしていた。
山里亮太:ついに、『たりないふたり』が動き始めまして。打ち合わせをですね、やりましてですね。
「『たりないふたり』チームはみんな若ちゃん派で、俺のことを放っておきやがって」と。みんななんか大嫌いだ、みたいな感じで。それを反省している放送で、グチグチ言ってて、エンタメ性が全くなく、ひたすらグチグチ言ってて。
「ああ、ダメだもう、死んじゃう」って時に、救世主、若ちゃんがバーンってサプライズで乱入してきてくれて。「おう、福神漬け」なんて。「カレーライス!」っていうやりとりがあって。俺が結局福神漬けで、メインはアイツらだなんていうのを、愚痴ってたのを助けてくれたの。
その件があって、喋ったわけですよ。で、そういうことがありながらの打ち合わせでございますから。汐留の方に打ち合わせで行きまして。その時、若ちゃんが収録終わりで合流だったから、遅れてくるってなって。
俺も遅れるわけにはいきませんよね、それは。『たりないふたり』チームに悪態をついてしまってるわけですから。
喧嘩した後に最初会うのって、めちゃくちゃ緊張するじゃない。部屋にガチャって行ったら、いるわけですよ、『たりないふたり』チームが。で、カメラを構えた水口D。チームオードリーのね。水口Dがカメラ構えてニヤニヤしてるんですよ。
俺はね、平静を装って「お願いしまーす」なんて。「いやぁ、始まりましたねぇ」なんて言って。「でも、どんな感じになるんですかね、今回」なんて言ってたら、総合演出の安島さんがね、もうたった一言ね。「あ、謝んねぇんだ(笑)」って(笑)
「え?」って(笑)「いや、ビックリした。なんか急に喋り始めるから」って(笑)ビクッてしちゃってさ。