鈴木拓、子供向けのYouTubeチャンネルがたとえ再生回数が多くても収益としては高くなりにくい理由を語る「結局、購買層ではないから広告単価は安い」

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2021年4月19日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(毎週月-木 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、子供向けのYouTubeチャンネルがたとえ再生回数が多くても収益としては高くなりにくい理由を語っていた。

塙宣之:子供とかを出すユーチューバーはどうですか?

鈴木拓:カネ、安いんだって。子供用にすると。

土屋伸之:ふふ(笑)

塙宣之:そんなハッキリ(笑)

鈴木拓:YouTubeの収入は減るんだって。

塙宣之:なんか聞いたことありますよ。

鈴木拓:うん。

塙宣之:子供だけでやってるやつって、そんなにもらえないようになってるらしいですね。

鈴木拓:そう。要は子供がカネ持ってないじゃん。

土屋伸之:うん。

鈴木拓:だから、もう向こうの大きいGoogleの会社としても、子供相手よりも…視聴者層が出るじゃない?

塙宣之:うん、うん。

鈴木拓:30~45ぐらいまでの人が多いところが、金額がゴーンって上がるんだって。

土屋伸之:そういうので分かれてるんですか?

鈴木拓:そう、そう。子供ばっかり見てるのは、再生数とか登録者数は行きやすいけど、結局、購買層ではない、物を買う層ではないから、金額は安いんだって。

塙宣之:うん。

鈴木拓:だから、35~40歳ぐらいの人をターゲットにすると、結構、YouTubeで金額が入りやすいって話は聞いたけど。

土屋伸之:さすがですね。

塙宣之:「済生回数とかどうでもいい」とか言いながら、めちゃくちゃ詳しいじゃないですか。

鈴木拓:はっはっはっ(笑)だから、俺は30から45ぐらいまでの層しか狙わない(笑)

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