東野幸治、笑福亭鶴瓶が語った「落語家がとんでもない格好のままヤクザに絡まれて」しまったエピソードが大好きであると明かす

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2021年4月9日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、笑福亭鶴瓶が語った「落語家がとんでもない格好のままヤクザに絡まれて」しまったエピソードが大好きであると明かしていた。

東野幸治:俺が好きな鶴瓶さんの話ね。細身な噺家さんがいてて。で、その人の持ち芸っていうのが、体が凄い柔らかいことなんですよね。

で、飲みの席とかになったら、当時のお笑い芸人って、もう20~30年ぐらい前の話なんですかね。すぐ脱ぐ、と。鶴瓶さんとかもすぐ脱ぎはるから。

で、その人はめちゃくちゃ体が柔らかくて、すぐ脱いで。やる芸っていうのが、インド人のヨガみたいな感じで、両足を首の後ろに持ってくるんですよ、肌でね。

そうすると、オチンチンも見えたり、肛門も見えたりするんですよね。そういう一芸があって。それをワーッて笑ったりするんですけど、弱点が一個だけあって。自分で外せないんです、それ。

やんのはエエけど、必死でやって、やんのはエエけど外すことができないんですって。「そういう奴がおってなぁ」って鶴瓶さんが言ってて、で、ある時、大きなところの一角で飲んでて。で、いつものヨガになって、肛門見えてるワーワー、ワーワー言うて。

で、ソファかなんかで笑ってたら、違うところにいたちょっとコワモテのおっさんらがきて、「お前らうるさいんじゃ」って言ってきて、怖すぎたんで、みんな逃げろ逃げろって逃げたんですよ。

で、全員逃げた時に、そのヨガしてる人だけがソファで裸で脚組んだままいてて(笑)「おい、何しとんじゃコラ!」って言って。で、肩引っ張られてドンッて床に投げられたんですって。

で、仰向けになって、まだ脚固まってますから。「ふざけてんのか!」って言われるんですけど、本人は外せないから(笑)で、思いっきり蹴られたんですけど、芯に当たらず端っこに当たったから、コマみたいに回ったっていう話(笑)

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