2021年3月23日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑い芸人・今田耕司が、『殿様のフェロモン』で中山秀征を「秀ちゃん」と呼ぶようにプロデューサーから指示されても頑なに「中山君」と若手時代に呼び続けていた理由について語っていた。
若林正恭:尖ってた感じはあるんですか?今田さんが。
今田耕司:それはもう、恥ずかしいぐらい。
若林正恭:ああ、そうですか。
今田耕司:それは尖ってたわ。
若林正恭:今とはやっぱり全然?
今田耕司:もう本当に恥ずかしい。
若林正恭:恥ずかしいんですか?(笑)「負けないぞ」みたいな、他のMCには。
今田耕司:うん、やっぱりこう…ダウンタウンさんに呼ばれて来てる限りは。
若林正恭:はい、はい。
今田耕司:関東の方には。
若林正恭:負けれない。
今田耕司:それこそ『殿様のフェロモン』は、何十年後に秀ちゃんと飲んだけど、初めて。
若林正恭:秀さんと。
今田耕司:初めて飲んだ。
春日俊彰:その時はあんまり、メシ食いに行ったりとか。
今田耕司:全くないなぁ。プロデューサーから、「秀ちゃんって呼びなさい」って言われたけど、ずっと「中山君」って呼んでたわ。
若林正恭:それはどういう差なんですか?(笑)
今田耕司:もうなぁ、それはホンマにあの頃の自分にビンタしたいけどな。
春日俊彰:はっはっはっ(笑)
今田耕司:「なんで?」っていう。
春日俊彰:それは「秀ちゃん」とは呼びたくないっていうのがあったんですか?
今田耕司:「仲良くないじゃん」って思ってもうたんや。
若林正恭:ああ。