東野幸治、テレ東特番『面白く入る部屋』は放送作家・長谷川朝二が15年以上前の『やりにげコージー』時代に提出した企画であると知り驚く「そんなことあんの?」

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2021年3月17日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第117回にて、お笑い芸人・東野幸治が、テレ東特番『面白く入る部屋』は放送作家・長谷川朝二が15年以上前の『やりにげコージー』時代に提出した企画であると知って驚いたと語っていた。

東野幸治:今度の3月22日、23日、25日にですね、テレビ東京の深夜に『面白く入る部屋』っていう特番のMCをやるんですけども。これだから、テレビ東京の伊藤さん、元『やりにげ/やりすぎコージー』のプロデューサーの伊藤さんからのオーダーで来まして。「ぜひぜひやらせてください」と。

どんな番組かと言いますと、楽屋とか、部屋に入ろうとしたら、「面白く入る部屋」って張り紙がしてあって。まぁ、面白く入ってください、そして中に入って面白いことしてくださいっていう、ほぼ無茶振りなんですけど。

だから、これ都市伝説の収録の時に、作家の長谷川朝二、元々20年以上前、今田さんと一緒に東京の深夜ラジオやってる時に出会ったんですけど。当時はね、フリーのラジオディレクターやったんです。で、その時、作家が妹尾さんで。高校時代は『お笑いスタ誕』挑戦したこともあるそうです。

そこで知り合いまして。途中から放送作家見習いになって、一本立ちして。僕らのラジオの作家やってくれたりしたんですけど。そこから、テレビ番組の作家もしたりして。で、色んな番組を忙しくやってて。松本さんの映画一作目、『大日本人』のインタビューする声、あれ長谷川ですよね。

その長谷川が都市伝説の作家やってますから。楽屋来て「ちょっといいですか?」って。「え?なに?なに?」って言ったら、「今度、テレビ東京の深夜に、『面白く入る部屋』って特番あると思うんですけど、聞いてます?」って言うから、「あ、聞いてるよ」って言うたら、「あれ、実は…」って言うて。

ビックリしたんですけど、「あれ、15年ぐらい前に僕が出した企画なんです」って言って。「やりにげコージーの企画会議の時に、僕が出したんです。それがなぜか知らないんですけど、今通ったんです。よろしくお願いします」って。

「え?そんなことあんの?」って。えらい昔、15年以上前の企画が今通るってという。

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