山里亮太、オードリー若林を勝手に妬んだことを謝罪して「仲直りしたい」と言ったテンションが「不倫かまして妻・蒼井優に語りかけるよう」だったと反省

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2021年3月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭を勝手に妬んだことを謝罪して「仲直りしたい」と言ったテンションが「不倫かまして妻・蒼井優に語りかけるよう」だったと反省していた。

山里亮太:自分の胸の内をリスナーにもっとちゃんと聞いて欲しい、みたいな。そこら辺が俺にはできてないんじゃないかって悩みがあって。その悩みが悪い方に出たのよ。

この胸の内を真剣に言い過ぎちゃって。こんなことを言ってダサイんだけど、もうSNSも酷評よ。酷い評価と書いて酷評。「アイツは妬み僻みが芸じゃなくてただの僻み。こんなのを聞かされて俺らはどうすりゃいいんだ」って。

だって、この前も普通に街を歩いてたらさ、リスナーが「ボス、心配です」って(笑)「この前の最初の20分…」って。「緊急事態宣言が明けたら、華厳の滝がいいらしいですよ」って勧められちゃってんだから。そりゃ滝勧めるよ、あんなテンションでさ。

で、自分がいかにダメだったか。不毛な議論チーム、たりふたチーム本当に申し訳ない。挙げ句ね、俺が言った台詞が「仲直りしたい」と。で、それもそのテンションもね、「いや、仲直りしたいなぁ」じゃないのよ。

俺が大不倫をかました後に、WAONさんに語りかけるようにね。「いや、本当にこんなことをしたけども、本当に愛してるのは君だから、仲直りしたい」みたいなテンションよ。勝手に怒った俺が、「若ちゃんと仲直りしたい」って。

恥ずかしいけども、「これをもってこの話のオチとさせてもらいます」ってどっかで思ってたけど、俺のテンションがもっとね、ご陽気にふざけて言ってたらオチだって気づいたかもしれないけど。

でも、俺のトーンが、本当に目をうるませながら「仲直りしたい…」って。三井の「安西先生、バスケがしたいです…」のトーンだから、誰もオチと気づかずだったから。

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