山里亮太、オードリー若林が登場するまでの『不毛な議論』冒頭での反省の弁は「不倫かまして一発目の生放送」のテンションだったと語る

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2021年3月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭が登場するまでの同番組冒頭での反省の弁は、「不倫かまして一発目の生放送」のテンションだったと語っていた。

山里亮太:いやぁ、先週の…いや、ちょっと待って。このテンションだと先週の二の舞になる。いけない、いけない。

先週のね、自分の放送を聞いたんですよ。若ちゃんも言ってたね。「山里、冒頭の20分、自分で聞いてみな」って。俺、怖かったけど、これは今日ここに来るためには聞かなきゃいけないと思って聞いたのよ。

これ、本当に…なんて言うんだろう、シンプルな感想よ、あれヒドイわ。あれだって俺が、あのテンションで最初の冒頭の語りでしょ?あれ、大不倫かましてる時だよね。俺が大不倫かまして、一発目の生放送。「山里さん、どうするんですか?今日、やっぱ喋るんですか?」って。

「いや、WAONさんのこともあるしなぁ…喋るわ」って。「ただ、ラジオだから明るくやりましょうね」「うん、でも明るくすることもないと思うし。やっぱり傷つけた人もいるわけだから…じゃあ、行くわ」っていうので始まって。

「いやさぁ、本当にさぁ…」って。2人死んでるじゃない。このトーンはもう。俺、聞いてて思った。人を殺めた人が独白して、で、警察が外で待ってて、スローで俺が連れてかれるんだよね(笑)あの曲が流れながら。金八っつぁんでさ、加藤とかが捕まった曲が。それで連れてかれる人間のテンションじゃない、あれ。

助かったよ、若ちゃん来て。危なかった本当に。めちゃくちゃデカイ借りを作ったなぁって思って。

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