東野幸治、ハリウッドザコシショウが『ドキュメンタル』で松本人志らにツッコまれたことで再評価されたことに「ツッコむ人や編集する人で面白いもんって変わってくる」

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2021年3月7日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第114回にて、お笑い芸人・東野幸治が、ハリウッドザコシショウが『ドキュメンタル』で松本人志らにツッコまれたことで再評価されたことに「ツッコむ人や編集する人で面白いもんって変わってくる」などと語っていた。

東野幸治:『あらびき団』で、変わったパフォーマンスを僕とか藤井君がツッコんで、面白くなって。それを見てるテレビマンが「あの人面白い、使おう」ってなって。で、いざ使ったら「あれ?そこまで面白くないな」ってよくあるんですよ。

だからね、才能あるディレクターが、街ブラ番組とか。普通のVTR鑑賞番組をやっても、やっぱり才能あるディレクターが編集すると面白くなるし。才能あるお笑いタレントの人が、ベッタベタなよくある街ブラ番組とか、VTR鑑賞番組をやると、それはまた切り口が違うから面白かったりするし。

やっぱり、やる人によって変わるなっていうのは思いますね。ただ、面白いディレクターさんと面白いタレントさんが組むと、そこまで面白くならないんですよね。

やっぱり船頭は一人の方がいいんですよね。船頭二人になると、なんかぼやけるんですよね。そんなことを思いますよ。

だって、キングオブあらびきのザコシショウ、僕らあの時面白いと思ってた、それで一時、いろんな番組出たけど跳ねなくて。僕らの番組でも、ザコシはあらびき団のスターやけど、これ以上跳ねることはないねんなって、熱も下がるじゃないですか。

でも、それが継続して5年、10年経って、松本さんの『ドキュメンタル』で、松本さんとか色んな人がザコシ面白いみたいなんで熱量を持ってツッコむと、凄いブレイクしたから。

だからやっぱり、ツッコむ人によって、ボケる人によって、編集する人によって面白いもんって変わってくるなって。

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