2021年2月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、バナナマン・設楽統とおぎやはぎ・矢作兼とのコントでアドリブが全く上手くできず、失望させてしまい「非常階段に座り込んで泣いた」過去について語っていた。
山里亮太:面白くないって、ちゃんと言うおぎやはぎさんがいるわけでしょ。「山ちゃんって、そういうのを面白いと思ってんだ?」って矢作さんに言われたら、俺もう立ち直れないのよ。
俺、『落下女』ってコント番組でね、ユニットコントの番組で、おぎやはぎさん、バナナマンさん、ラーメンズの片桐さんとか、ドランクドラゴンさん、アンガールズさんとやってた番組があってね。
で、そのユニットコントで、設楽さんと矢作さんが凄いのよ、アイデアの出る量が。自分は何も出ないで、いざ始まって、俺の見せ場のためにアドリブゾーンを作ってくれて、
全然それができなくて、設楽さんと矢作さんが悲しい顔をするっていう。
で、俺が非常階段に座り込んで泣くっていう事件があったから。あの才能の塊たちの前で、つまらないって言われる怖さ。