やくみつる、吉本興業のお家騒動でエージェント契約導入が行われたことに「何も変えないで収めるのも、加藤(浩次)君としては格好悪いだろうから」

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2019年8月10日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜日9:00-13:00)にて、漫画家・タレントのやくみつるが、吉本興業のお家騒動でエージェント契約導入が行われたことに、「何も変えないで収めるのも、加藤(浩次)君としては格好悪いだろうから」と語っていた。

塙宣之:吉本の一連の問題はやくさん、どうでしょうか?

やくみつる:これは、夏場を越さないだろうな、とは思ってたんですよね、話題としてね。

塙宣之:うん。

土屋伸之:はい、はい。

やくみつる:これ以上、引っ張っても、と。

塙宣之:そうですね。そんなにやらなくなりましたもんね。

やくみつる:まぁ、どういった形で矛を収めるんだろうか、と。何も変えないで収めるのも、加藤君としては格好悪いだろうから。

塙宣之:うん。

やくみつる:まぁ、一応、契約の方式を変える、というところで。

土屋伸之:はい。

やくみつる:収めたということで、よかったな、と。ワシはその一お笑い企業の話には持っていきたくなかったんですよね。

土屋伸之:はい、はい。

やくみつる:お笑いというのは、社会インフラだと思ってるわけですよ。

土屋伸之:へぇ。

やくみつる:生命線と一緒ですよ。これはナイツさんに媚びを売ってるわけでもなく、これがなくなったら、こんなつまらん世の中はない、と。生き死にの問題ですからね、お笑いなくなったら。

塙宣之:うん。

やくみつる:なので、ここはちゃんとしていただきたい、と。インフラとしてちゃんとしていただきたい、と思っておりましたので、よかったかな、と思いますね。落とし所が見つかってね。

土屋伸之:たしかに。エージェント契約という、また新しい形。

塙宣之:クリエイティブ・エージェンシーですからね。

土屋伸之:そうですね、タレントさんの所属はクリエイティブ・エージェンシーですね。

やくみつる:でも、これあんまり早く収束しちゃうと、ナイツさんの年末の独演会のネタがね。そこで散々イジくらないといけないでしょうからね。

土屋伸之:「イジくらないといけない」っていうのもね(笑)

塙宣之:10.13に合わせてきて欲しいんですけどね。

土屋伸之:なんでウチらの独演会の初日に合わせなきゃいけない(笑)

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