高田文夫、神田伯山が「高田先生は口と筆は立つけどグルメじゃない」と言い放ったことを称賛「そこがアイツの凄いところなんだよ。ズバッと言えるのが凄い」

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2021年2月1日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家・タレントの高田文夫が、神田伯山が「高田先生は口と筆は立つけどグルメじゃない」と言い放ったことを称賛していた。

高田文夫:この間さ、伯山がさ、ラジオ聞いてたらアイツ本当に言いたい放題だな。

松本明子:ふふ(笑)

高田文夫:先週だっけ?ナイツのところに2時から出演があるんだけど。で、2時ちょい前に本当は行けばいいんだけども、そしたらラジオで言ってたよ。「だけどそうはいかないよ。ニッポン放送呼ばれて、2時からって言ったって、その前さぁ、1時まで先生がいるんだよ」って(笑)

松本明子:ふふ(笑)

高田文夫:「また挨拶がねぇってうるせぇんだ、あの人」って(笑)

松本明子:はっはっはっ(笑)言いたい放題(笑)

高田文夫:言いたい放題だよ。あの野郎さ、言ってんだよ。「だから、1時前に行かないとさ。俺も…だけどさ、手ぶらってわけにはいかないんだよ」って。

松本明子:ふふ(笑)

高田文夫:「あの先生がさ、また手土産にうるさいんだ、また。人一倍『手ぶらかお前は』ってすぐ怒るんだよ」って。「それはたしかにね、口は立つし、筆は立つよ。でも、喉が立たない」って(笑)なんだよ、喉が立たないって(笑)

松本明子:はっはっはっ(笑)

高田文夫:「どうせ味なんか分かりゃしない」って(笑)

松本明子:言いたい放題ですね。

高田文夫:「あの人の口から、グルメとか聞いたことある?あの人は終戦直後に生まれて美味いもん食ってないんだから」って(笑)

松本明子:うわぁ(笑)

高田文夫:「出されたものは食べるってできてるから」って。

松本明子:ふふ(笑)

高田文夫:俺もそうなんだよ。本当、親から言われたんだよ。「男が食い物のことを言っちゃいけない」って言われてたんだよ。

松本明子:ああ。

高田文夫:今でもそうなんだよ。食べ物に対して、なんでもいただくの。

松本明子:先生、そうですね。

高田文夫:それを逆手にとって言うんだよ。「手ぶらで行けないから。でも、あそこもさ、なんだかんだ役に立たないスタッフとかいっぱいいるんだろ。頭数も多いから、パンも20個30個買ってったよ。なんだか分かんないスタッフいるからさ」って。

松本明子:ふふ(笑)

高田文夫:「でも、そしたら『俺はみんなと同じもんか』って怒られるだろ?だからお茶屋さん入って、高いお茶と安いお茶があって…どっちにしようか。どうせ喉立たないだろ、あの男は」って(笑)

松本明子:ヒドイ(笑)

高田文夫:「安いのでも分かんないだろ、終戦直後生まれだし。けどな、後で調べられたら安いもの買ってきたってまたうるさいから。高いの買っちゃったよ」って(笑)

松本明子:はっはっはっ(笑)

高田文夫:「持ってったよ。そしたら、松本明子さんが優しくしてくれて。エンディング、ディレクターも気をつかって4~5分とってくれて、ちょっと出番とってくれて。ピークがあそこで、あそこは面白かった、俺」だって(笑)

松本明子:はっはっはっ(笑)

高田文夫:そしたらナイツのところ行ったら、喧嘩になっちゃって(笑)

松本明子:はっはっはっ(笑)

高田文夫:「なんだ土屋いないんだ、この野郎」って(笑)「また塙さんと喧嘩になっちゃって。俺のピークはビバリーのエンディング」だって(笑)

松本明子:はっはっはっ(笑)言いたい放題言ってますね(笑)

高田文夫:そこがアイツの凄いところなんだよ。でも、当たってんだからしょうがないよ。それをズバッと言えるのが凄いんだよ。

松本明子:本当ですね(笑)

高田文夫:「口と筆は立つけど、喉は立たねぇ」って、大きなお世話だよ(笑)

松本明子:はっはっはっ(笑)

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