東野幸治、週刊文春は新谷学編集長の「事実上の3ヶ月間の謹慎」が原因で「SMAP解散」のスクープを逃していたことに言及「スポーツ紙にSMAP解散を抜かれて…」

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年1月27日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第103回にて、お笑い芸人・東野幸治が、週刊文春は新谷学編集長の「事実上の3ヶ月間の謹慎」が原因で「SMAP解散」のスクープを逃していたことについて言及していた。

東野幸治:新谷編集長が春画を載せたんですって。それで、上の方から怒られて、3ヶ月間休んでたんですって。

その時に…なんですよ。後にデスクの方が言ってるんですけどね、この記事の時に…これだから、日本芸能史に残る取材なんですって、これは。

ここから翌年1月18日の『SMAP×SMAP』における公開処刑と呼ばれたメンバーの謝罪と、解散を否定するメッセージ、それからまもなく飯島さんのジャニーズ事務所退社、そして8月14日のSMAP解散発表までの…これ、新谷さんが3ヶ月間の休養処分を食らってて、現場が取材に集中できる環境じゃなかって。

2016年1月に、スポーツ紙にSMAP解散を抜かれて、「僕らは追いかける側に回らざるを得なくなって。あの3ヶ月の混乱さえなければ、SMAP解散はウチが抜いていたはずなんです」と、当時のデスクの方がおっしゃってたんですよ。

いや、これは後悔しますよね。でも、この頃は、そんなに部数としては売れてなかったんですって。

タイトルとURLをコピーしました