東野幸治、今田耕司とともに「ゴシップ兄弟」と呼ばれるようになったきっかけを語る「BUBKAなどのゴシップ雑誌を読み漁り…」

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2021年1月20日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第101回にて、お笑い芸人・東野幸治が、今田耕司とともに「ゴシップ兄弟」と呼ばれるようになったきっかけを語っていた。

東野幸治:もう20年ぐらい、元々、週刊誌、雑誌が好きで。FOCUS、FRIDAY、FLASH、そんな時代、今から30年ぐらい前、芸能人のゴシップをひたすら雑誌にして売りまくってた時代があって。

その頃からずーっと読んでたゴシップ雑誌、この世界入って、それからもずっと定期的に。今はもう廃刊になりましたけど、噂の真相とか、一時、30歳過ぎくらいの一番ヒドイ時は、実話ナックルズとか、とにかく手当たり次第、エグい芸能界の裏側が気になって、そういう雑誌。

あ、BUBKAも。BUBKAも見てました。芸能人でBUBKAなんかね、見てんの俺ぐらいかなぁと思ってたんです。女性芸能人が、仕事ではオッパイ出せへんけど、プライベートでちょっとオッパイ出してる写真とかをね、載せよるんですよ。

お風呂入ってる写真とか、載せよるんですよ。最低やなぁと思って、僕も当時最低でしたから、見てました。

「俺だけやろなぁ」と思って、芸能界でBUBKA読んでんのって思ったら、近くにいました、今田耕司さん。BUBKAのバックナンバーも購入してました。いつしかみんなから、「ゴシップ兄弟の弟」って言われるようになって。

なんだったら、今田さんはゴシップのガチ派で、兄者はゴシップのガチ派で。バラエティータレント、お笑い芸人、知ってる芸人とかがゴシップ雑誌に載ったら、ダイレクトに電話して「この記事ホンマか?」って問いただすっていうガチ派。

僕の方は、僕は「フェアリー派」って呼んでるんですけど、雑誌を読んでみて、「あ、そういうことなんや、付き合ってるんや、別れたんや。え?こんなことしてんねや」っていうのを、しがんでる。たった一人でしがんでる。そいつに直接聞かずに、それを信じ込んでしがんで、妖精のように、ファンタジーのように常に思ってる、僕、フェアリー派だったんです。

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