山里亮太、NHK紅白歌合戦のウラトークで喋りだした途端に審査員席のサンドウィッチマンに「お前らうるせぇよ」とツッコまれてしまったと明かす

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2021年1月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、NHK紅白歌合戦のウラトークで喋りだした途端に審査員席のサンドウィッチマンに「お前らうるせぇよ」とツッコまれてしまったと明かしていた。

山里亮太:紅白歌合戦、楽しかったのよ。副音声、ウラトークっていうのをやったんですけど。今回は、コロナの影響で、今まではNHKホールで見てて、ウラトーク席と、審査員席が離れてるんだけど。

今回は、別スタジオで大きいモニターを見ながら、審査員の方々が近くにいる状態。で、副音声でずっと喋り続けるんだけど。一個、懸念してたことがあって。それは、「ウラトーク、ずっと喋り続けるんですよね?」「そうです」「そうすると、同じスタジオの審査員の方々ね、結構、声が邪魔にならないですか?」って。

そしたら、「あ、大丈夫です。アクリル板がありまして、それで声が聞こえづらいんで大丈夫だと思います」って。「あ、そうですか」「あと、山里さんと渡辺直美さんの声は、スピーカーもオフにしてますから。だから、いつもどおり普通に喋ってください」と。

席としては、スタジオでU字型になってて。俺と直美ちゃんが座ってて、その隣にチコちゃんがいたの。で、その横に杉咲花さんかな。それで吉沢亮さんがいて、室伏広治さん、黒柳徹子さんがいて。その隣に染谷将太さん、宮崎佳子さん、宮本亜門さん、サンドウィッチマンさんってなってて。

5mぐらい離れてるのかな、サンドさん。サンドさんとウチらが対面する感じなんだけど。「大丈夫ですよ」って言われたから、「ちょっとやってみましょうか」って、副音声をやった瞬間に、サンドさんが真っ先に「お前らうるせぇよ」って(笑)

「やっぱそうですよね」って。「そうだと思うんですよ」って(笑)で、直美ちゃんと「どうする?こっから」って。でも、サンドさんが助けてくれたりして。

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