2021年1月2日放送のTBSラジオ系の番組『空気階段の踊り場』(毎週土 27:30-28:00)にて、お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおが、相方・池田直人は子役時代にマネージャーから「石博士」というキャラを無理やりつけられて「もう破壊されてるんですよ、人格を(笑)」と語っていた。
ジャンボたかお:池田がキモイのは、池田が悪いわけじゃないんですよ。
水川かたまり:ん?
ジャンボたかお:池田って、10年間売れない子役やってきたんですよ。
水川かたまり:ああ、そうね。元々、子役だったんだよね。
池田直人:5歳から、高2まで。
鈴木もぐら:何に出てたの?有名なので言うと。
池田直人:ムシキングのCMとか、食べる番組もやってましたし。あと、『(ピー音)』っていう番組のひな壇に座ってたり。
鈴木もぐら:へぇ。
ジャンボたかお:この番組名、すみません、今ピー入れて欲しいんですけど。この番組のひな壇に座ってたんですよ。
鈴木もぐら:うん。
ジャンボたかお:でも、池田は全然キャラがなかったんですよ。そしたら、その子役事務所のマネージャーみたいな人に、腕をガッて掴まれて。
水川かたまり:うん。
ジャンボたかお:「池田君ってさ、石が好きなんじゃないかな?」って。「え?石は好きじゃないです…」「いや、好きだよ。石博士だ。君は石博士だ」って、その日から、石博士ってキャラつけられて(笑)
水川かたまり・鈴木もぐら:はっはっはっ(笑)
ジャンボたかお:はっはっはっ(笑)
水川かたまり:まだ、人格が固まってないのに(笑)
ジャンボたかお:もう破壊されてるんですよ、人格を(笑)
鈴木もぐら:いやぁ、そっか…
池田直人:それで、「将来、どういう家に住みたい?」みたいな。それで、間取りとか描くんですけど、僕、2LDKを石で埋め尽くしたんです(笑)
ジャンボたかお:石博士キャラだからね(笑)
水川かたまり:大人を喜ばせようと(笑)