伊集院光、『サイバーパンク2077』のバグやクラッシュによる返金対応に「とは言え、返しますか?」という余裕を感じると語る「余裕を感じるぐらい、ゲーム性自体は面白い」

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2020年12月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『サイバーパンク2077』のバグやクラッシュによる返金対応に「とは言え、返しますか?」という余裕を感じると語っていた。

伊集院光:『サイバーパンク2077』っていうゲームを始めたんです。始めたんですけど、この『サイバーパンク』、ゲーム好きの人はご存知だと思うんですけど、曰くつきで、凄い期待されてて、「サイバーパンク、早く出ねぇかなぁ」ってなってて。

延期、2回ぐらいしてんじゃないかな。で、「できました」ってことになったんだけど、今、ゲームってプレステ4でも、プレステ5でもできますよとか。で、さらにはSteamっていうパソコンでもできますっていう。

で、このパソコンでできますになってきちゃうと、パソコン自体のスペックがめちゃめちゃ凄いお金かけて…特にグラフィックボードに死ぬほど投資して、凄い計算速度のものもあれば、そこそこのものもあって。そのどれでもSteam自体は動いちゃうから。

そのパソコンの性能によって、どこまで映る、みたいな。「4K60フレーム」みたいなので映るのもあれば、ドットで(笑)ドットってことはないけど、その負荷が全然違うじゃん。
そんな中で、もう色々頑張りすぎちゃって、動かないパソコンが結構ある、と。プレイできないじゃんとか、あと途中で止まるっていう。負荷に耐えられないのか、バグなのか分かんないんだけど、途中で結構止まるってことがあって。

で、最終的にはこのメーカーが「もうカネ返します」って言い出して。それぐらいの。だから、俺が思ったのは、カネ返しますの話があった時に、もうちょっと触ってて。「とは言え、返しますか?」っていう余裕みたいなのを感じて(笑)

そのゲームの世界観とか、動くところとか面白いし。始めた時の期待感とか凄いから。「いや、徐々にそれはアップデートは出しますけど、一旦返します?それは、動かないのを出した我々が悪いわけですから、お返ししますけど…返します?」っていう感じの、余裕を感じるぐらい、ゲーム性自体は面白いんだ。

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