山里亮太、M-1グランプリ2020は競技漫才から「ベスト10ではなくバラエティ10」と言われた時代に戻ったと指摘

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2020年12月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、M-1グランプリ2020は競技漫才から「ベスト10ではなくバラエティ10」と言われた時代に戻ったと指摘していた。

山里亮太:色んな漫才あるんだね。昔、M-1が最初始まった頃って、「ベスト10じゃなくて、バラエティ10だ」って言う人がいたのよ、漫才って。

「10種類の漫才ができる人が揃ってます」みたいな。そこから、スピードとかボケの数、笑いの量で競い合う時期みたいなのもあったりとかして。

で、また戻ってきたのね、10種類みたいな。格好良かったなぁ、全員漫才で。お見事でございましたよ、本当。

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