ナイツ塙、アキナがM-1グランプリ2020決勝で奮わなかった敗因は「漫才というよりは、8:2ぐらいでコントの方が強かった」ためと指摘

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2020年12月22日配信開始のYouTubeチャンネル『ナイツ塙の自由時間』の動画「M-1審査員の本音を語ります」にて、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が、アキナがM-1グランプリ2020決勝で奮わなかった敗因は「漫才というよりは、8:2ぐらいでコントの方が強かった」ためと指摘していた。

塙宣之:アキナがね、あんまりウケなかったんですよね、見てて。アキナってやっぱり、絶対90点は超える人たちだと思うんですよ。だけど、本人たちもやってて「ああ、80点台だな」って思ったと思うんですよ、今回の出来は。

それぐらいやっぱり、なんだろう…ちょっと会場の空気に合ってなかった気はしましたけど。ただ、実力はもう誰もが認めている、優勝候補でもありましたから。

ただ、どっちかというと、漫才、コントってジャンルがあるぐらいなんで、一応分けるべきだと思うんですけど、コントなのかなって思って。

漫才やってんだけど、もうずーっとそのキャラクターに入ってるので、8:2ぐらいでコントの方が強いのかなぁって思って。もうちょっとなんか、そこを抑えたしゃべくりもできると思うので。

ちょっと今回に関しては、そういう空気だったのかなと思いましたね。

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