2020年12月20日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家・タレントの高田文夫が、爆笑問題・太田光が新潮社を相手取った「裏口入学」裁判で勝訴したことに、「なんだ、死刑じゃないんだね」と発言していた。
高田文夫:漫才界的には、太田光が「勝った」っつってるよ。
松本明子:はっはっはっ(笑)
乾貴美子:裁判。
高田文夫:速報によるとね、これ読むと、「お笑いコンビ爆笑問題の太田光さんが、新潮社に約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟で、東京地裁は21日、名誉毀損を認めて同社に440万円の支払いとインターネット上の記事の削除を命じる判決を言い渡した」ということで。…なんだ、死刑じゃないんだね。
松本明子:いえいえ(笑)
高田文夫:俺、死刑だと思ってたよ。
乾貴美子:訴えた側です(笑)
高田文夫:市中引き回しじゃないの?(笑)
乾貴美子:訴えられた方じゃないんで(笑)
高田文夫:訴えてたからな。
乾貴美子:はい、逆です(笑)
高田文夫:電車の中で謝罪広告出るんじゃねぇかとかな、色んな話あったけど、どうなんだ。
松本明子:ご本人が会見されるとかいうことも言ってましたけどもね。
高田文夫:ああ、そう。大変だね。
松本明子:はい、注目ですね、太田さん。
高田文夫:新潮社は面白くねぇだろうな(笑)「なんだよこれ」みたいになってんのかな。
乾貴美子:なんかね、「書かなきゃよかった」みたいな感じになっちゃって。
高田文夫:なんだか分かんないね、これ。でもそういうことだ。