2020年12月14日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、落語家の三遊亭円楽が、伊集院光との落語二人会は「来年、オリンピック前に」予定していると明かしていた。
リスナーメール:伊集院光さんとは、どういう師弟関係ですか?落語会はやるんですか?
三遊亭円楽:アイツはニツ目までね、私のところにいて。
高田文夫:あ、ニツ目になってるのね。
三遊亭円楽:で、ウチの師匠が若竹閉める時に…
高田文夫:先代の円楽ね。
三遊亭円楽:うん。「全員、前座も何も真打ちにしちゃう」っていうの。乱暴な人だから。
高田文夫:うん、乱暴だった、あの円楽師匠はね。
三遊亭円楽:で、愛楽っていうのは、入門4年でもって真打ちになっちゃった。
高田文夫:うん、愛楽は早かったな(笑)
三遊亭円楽:早かった。で、伊集院も7年ぐらいいたのかな。
高田文夫:7年いた?長かったんだね、結構。
三遊亭円楽:それ言われて、ラジオもスッと入って。
高田文夫:そうだね、伊集院になってね。
三遊亭円楽:そっちの方に行きたいっていうんで、廃業って言うから、「廃業しなくていいよ」って。「休業でもなんでもいい、師弟関係はそのままだから」って、そう言ってる。
高田文夫:うん。そういう感じなんだ。よかったよね、残しといてくれるから。
三遊亭円楽:で、来年、オリンピック前にね、伊集院と二人会をやるから。
高田文夫:おっ、じゃあ春先の後だよね、夏の前ぐらいね。
三遊亭円楽:うん、ジメジメ、梅雨時にやろうかなって思って(笑)
高田文夫:アイツも汗びっしょりになるから(笑)
三遊亭円楽:ふふ(笑)