2020年11月29日配信のYouTube動画『ニューヨークのニューラジオ』にて、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政、ギャラクシー賞のエントリーに約10万円も費用がかかることに驚いていた。
屋敷裕政:ギャラクシー賞に応募できた場合、エントリーフィーが10万円ぐらいかかる…あ、そうなんですか。
嶋佐和也:できた場合って、どういうことですか?
屋敷裕政:応募要項みたいなのあるんですか?条件みたいな。それ満たしてるかどうかも微妙ってことですか。
嶋佐和也:え?ギャラクシー賞って、エントリーに10万もするんですか?
屋敷裕政:たしかに。っていうか、色々言いたいことあるな。ギャラクシー賞ってYouTubeの動画、エントリーできるんですか?
放送作家・奥田泰:それがまず分かんないんで。制作会社が作ったものとか、テレビ局が作ったものはまず出せるんだけど。
屋敷裕政:ああ、媒体が何であろうと?
放送作家・奥田泰:テレビ、ラジオだったり、CMだったり色々あるんだけど。YouTubeのやつがまず分からない。
嶋佐和也:たしかに、YouTubeの動画ですもんね。
屋敷裕政:…これビックリ。10万?それ、何代?
嶋佐和也:テレビ番組も10万出して?
放送作家・奥田泰:まず、会員みたいになってる人と、非会員で値段が違う。
屋敷裕政:ああ。
放送作家・奥田泰:で、何分以内はいくらって決まってて。
屋敷裕政:ああ、大体の制作会社は会員になってるんだ。
放送作家・奥田泰:でも、8万円が8万8千円ぐらいの程度で。
屋敷裕政:あ、そんなもんなんや。ギャラクシー賞って何なん?
放送作家・奥田泰:で、2時間までのやつが8万8千円で、それ以降、30分単位で1万円プラスで。
嶋佐和也:なんだそれ。風俗みたいだな。
放送作家・奥田泰:だから、9万8千円かかるの。
屋敷裕政:へぇ。
嶋佐和也:「ギャラクシー賞選ばれるかも」みたいなのあるじゃないですか。選ばれたら何なんですか?
屋敷裕政:オードリーさんのラジオでは、ニッポン放送が10万払ったってことですか?
放送作家・奥田泰:ラジオは安いの、もうちょっと。
屋敷裕政:ああ、ラジオ音声は安いんだ。
放送作家・奥田泰:半分ぐらい。
嶋佐和也:なに、それ。何ももらえないわけでしょ。
屋敷裕政:みんな出してんの?そんな数。10万円って、ライバル少ないんじゃない?意外と。
放送作家・奥田泰:120分だと8万8千円だから、30分だともっと安いよ。
嶋佐和也:風俗みたいだな、ギャラクシー賞。
屋敷裕政:いや、そんなん言うたらとれん、とれん(笑)