東野幸治、ふかわりょうが「男性限定イベントを開催するロックミュージシャンに虫唾が走る」とエッセイで書いていたことに衝撃「いやぁ、怖いですよ本当に」

2020年11月22日配信開始となったYouTube動画『東野幸治の幻ラジオ』第87回にて、お笑い芸人・東野幸治が、ふかわりょうが「男性限定イベントを開催するロックミュージシャンに虫唾が走る」とエッセイで書いていたことに衝撃を受けたと語っていた。

東野幸治:『世の中と足並みがそろわない』に書いてる、ふかわ君の考え方が面白くて。もう頑固なんですよ。もう融通がきかんというかもう。マネージャーとか大変やと思うわ。

こんな、自分が納得しない限り、仕事しないっていうタイプなんですよ、本当に。たとえば、トークショーでも読みましたけど、笑ってもうたな。「こんなこと思ってたん?」っていう。

「たまにロックミュージシャンが、男性限定のイベントを開催したりしますが、ああいうのも勘弁して欲しいです。虫唾が走ります。『俺は男にも支持されている。女のためにやっているわけではない』と、その姿勢にさらに女性ファンが増える。大概にして下さい。俺は女が好きだ、モテたくてやってるんだ、男は来るなというスタンスの方が、絶対カッコイイ。見せかけの男らしさに、騙されないで欲しい」という。そんなこと思ってたん?スマートなシティ派やって思ってたのにと思って。

いやぁ、怖いですよ本当に。常にそんなこと思ってる。あとね、この『世の中と足並みがそろわない』っていうタイトルも本人の中では納得できなくて、出版社の担当の方も大変やと思います。

最初は、『溺れる羊』っていうタイトルにしてたんですけど。これ、あとがきにも書いてるんです。「書籍化が決まった時、自ら候補として挙げたタイトルをとても気に入ってくれました。もちろん私自身も。みんながこのタイトルの本が書店に並ぶと思っていた矢先、ライバルが現れました」と。

『世の中と足並みがそろわない』という、今のタイトルですね。「潮目が変わりました。せっかく決まるところだったのに、誰がこんなフレーズを持ち込んだのか。なにを隠そうこの私。ただ、タイトルではなく宣伝コピーとして提案したものだったんですが、編集部の反応が良すぎたため、昇格してしまったのです。付き添いで来てもらった友人がオーディションに合格してしまうような気分です。自分から生まれた言葉とはいえ、嬉しくない昇格。こうして、出版社とも足並みがそろわなくなりました」っていうふうに(笑)

でも、結局ね、今回は大人になりました、と。人生で初めて足並みをそろえました、というこの『世の中と足並みがそろわない』という、ふかわ君の本。もう3刷までいってるそうです。

帯の裏に書いてます。「どうしても略せない言葉」「スマホ画面が割れたままの女性」「ポスト出川から舵を切った30歳」「誰も触れなくなった結婚のこと」「アイスランドで感じた死生観」「そしてタモリさんからの突然の電話」などなど、面白いエッセイが書いております。

ちなみに、最後まで読んだんですが、尊敬する私のことは1行も、1文も書いていませんでした。



東野幸治の幻ラジオ

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