2020年11月15日配信のYouTube動画『ニューヨークのニューラジオ』にて、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が、オードリー・若林正恭が長い下積み経験を語る時に青春っぽさはなく「しんどい思い出として喋っている」と指摘していた。
屋敷裕政:若林さんも青春長かったって言うやないですか。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:ラストイヤーぐらいですか、ラストイヤーではねぇか、M-1の時は。
嶋佐和也:10年ぐらいかかったんですか、オードリーさんは。
屋敷裕政:多分、10年いく手前ぐらい、もう1年ぐらい出れたんじゃないかな、M-1。
嶋佐和也:うん。
屋敷裕政:でも、なんかやっぱしんどい思い出として喋りますよね。あんまキラキラした思い出って感じで話さないですよね。
嶋佐和也:うん。難しいところだね。どっちも意見があるね、それは。
屋敷裕政:吉本はNSCがあるから、より青春感、学校感は強いのかな。
嶋佐和也:たしかにそうですね。人が多いっすもん。常に誰かしら、いっぱい近くにいますから。
屋敷裕政:オリラジさんのYouTubeとかよく見てんですけど、藤森さん結構青春好きというか、芸人と楽屋で喋るのが好き、みたいな。
嶋佐和也:ああ。
屋敷裕政:でも、中田さんはやっぱそこが違うというか。反逆、人と違うことをやるのが芸人やと思ってた、みたいな。
嶋佐和也:ああ。
屋敷裕政:そこの青春みたいなんは、全然興味がないというか。